飛騨高山のお餅屋さん

約100年前から続く、飛騨高山の米農家

自分の田んぼで作った餅米を使って、切り餅を作り、
陣屋前朝市で毎朝早くから販売している



レストランでの修行時代

幼少期から料理に触れる機会が多かった
料理人になるため19歳で名古屋の調理師学校に入学
在学中からイタリアンレストランでサービス、調理の修行
マネージャー、副料理長の経験を経て、
25歳でイタリアンのダイニングバーで料理長
28歳で、フレンチビストロで料理長を勤める

コロナ禍のタイミングで、
父親の怪我をきっかけに家業を継ぐために高山へ帰省
餅屋をやりながら、料理人の経験を活かし、
飛騨の食材を使ったお菓子作りを始める



高山での出会い

自営業でお餅とお菓子を作っている時に、ステキバリエーションと出会う
「福祉と飲食の事業を繋げる」、「障害者の方がカッコよく働ける場所を作りたい」という
社長の想いに打たれ、飲食事業を一緒に始める

「もっと岐阜県、飛騨の魅力の詰まった商品を作りたい。」と思うようになり、
素材にこだわり、濃厚で他では味わえないプリンを開発


ブランド名は餅屋の”三代目”、山田もち店の屋号の”弥右衛門”から命名
飛騨高山から世界に向けて、美味しいを届けていく新たなブランドを生み出した